○三木が原草地の牧柵修繕等(2020.07.21)
当大学校の三木が原草地の周囲に設置している白い牧柵と緑の牧草が観光客に牧歌的
な風景を醸し出していると好評を博し、蒜山観光には欠かせない場所となっていますが、牧
柵の老朽化が進んだことから、蒜山観光協会と蒜山ライオンズクラブ合同で、傷んだカ所の
取り換えとペンキ塗り、牧柵周囲の草刈りが実施されました。
当大学校からも職員2名と学生2名がボランティアとして参加し、汗を流しました。
(蒜山観光協会Facebookにリンク)
(蒜山観光楽しんで=YouTube動画へリンク)
第二牧場の育成牛(ジャージー種)の放牧を開始しました。
牛たちは、初めての放牧に戸惑いを見せていましたが、広い場所に放されて、気持ちよさそ
うに走り回っていました。
蒜山ワイナリーと国道に隣接しているので可愛らしい牛たちを見ることができます。
丁度居合わせた観光客は「牛って走るんだ!初めて見た」と驚いていました。
残念ながら伝染病の感染を防止するために触れることは禁止していますので、眺めて楽しん
でください。
画像クリックで動画再生
○ジャージー種育成牛の放牧と酪農展示施設が完成(2018.03.30)
蒜山地域の観光と酪農振興を目的に、岡山県、真庭市、蒜山酪農農業協同組合、JA真庭、
真庭観光連盟(現真庭観光局)、蒜山観光協会、当大学校等で構成された「ひるぜんイキイキ
楽酪協議会」が事業主体となって、当大学校の第一牧場に多くの人に酪農の魅力を知ってもらう
ための旧タワーサイロを改修した展示施設と第二牧場にジャージー種の愛らしい育成牛を放牧
するための施設(牛舎、牧柵)を設置しました。
また、サイクリングロードに面した第一牧場の展示施設の横に、真庭市が誇るCLT材を使用した
トイレを新設していますので、お気軽にお立ち寄りください。こちらでは、パドックにいるホルスタイン
種の乳牛を見ることができます。
【第一牧場】
展示施設
展示施設内部(以外に広い)
CLT材を利用したトイレ パドックの乳牛
【第二牧場】
蒜山ワイナリーに隣接 国道に隣接
平成30年は、新しく整備した放牧施設に、5月中旬頃からジャージー種の育成牛を放牧する予定
です。
○三木が原に放牧再開(2013.4.30~)
蒜山は西の軽井沢と称されるように、岡山県下有数の自然美豊かな景勝地で、多くの観光客で