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今年も夏から秋にかけてたくさんの子供たちが酪農大学校の牧場に見学に来てくれました。
子供たちが見て帰ったのは毛色が薄茶色のジャージー牛です。ジャージー牛はかわいい顔をしていて、体も少し小さめなので、子供たちに人気があります。

牧場の見学メニューは、牛と酪農の仕事についての説明、えさやり体験、乳しぼり体験、乳製品の試食などになっています。

 

 

特に小さい子供さんは牛に触って、牛の体が温かいことに驚きを感じ、恐る恐る搾ってみると勢いよくほとばしり出るお乳を見て、喜びの笑顔を見せてくれます。

酪農大学校の学生達も搾乳体験のアシスタントをしながら、酪農のすばらしさを再認識します。

 

右の写真は、１０月に見学に来られた岡山県津山市立院庄小学校の生徒さん達です。